ポルトガルにはたくさんのスイーツがあります。
セラドゥーラはそのひとつ。
セラドゥーラ(serradura)とは、おがくずの意味。
上にかかっているビスケットがおがくずに見えることから名前がつきました。
ポルトガルのカフェメニューにもある人気デザート。
実は、家でも簡単に作れます!
【材料】
- ビスケット(マリービスケットなど) 適量
- 生クリーム 適量
- 練乳 適量
【作り方】
- ビスケットをビニール袋に入れて、棒などで叩いて、おがくずっぽくなるまで細かくする。
- 生クリームを泡立てる。その途中で練乳を加えて、甘くする。(甘いのが好きな人はたくさん入れてOKですが、少しずつ加えて混ぜて味見しながら泡立てる。)
- ガラスの器に、2(生クリーム)→1(ビスケット)→2(生クリーム)→1(ビスケット)の順番で入れる。
- 冷蔵庫で冷やして、食べる直前に取り出す。
【おススメ】
せっかく作るのであれば、日本に輸入されているポルトガルビスケットMariaを使うのがおススメです。日本でも輸入食材店やインターネットで手に入ります。
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