出会いが重なり、6/19プロジェクトをスタートすることができました。

出会い①

移住前(3年前)、薪窯パン屋をオープンするために、折角なら高知県産の小麦を使いたいと思い、いろいろ検索してました。
高知県の気候に合った小麦を研究している高知大学の石川教授のレポートをみつけ、読み漁ってました。
でも、大阪在住の、名もなき夫婦が突然連絡しても、、、と思い、移住後に薪窯完成したら連絡しようと考えてました。

出会い②

薪窯パン屋としてグランドオープンした直後、とある男性2人組が来店。その後も様々なイベントに顔を出してくださって、仲良くなって話をしたら、高知大学で農業について学んでいる息子さんとお父さんでした。高知県産の小麦と石川教授の話をしたら、連絡とってみます!とのこと。

そして今日。3者がついに顔を合わせました。
持ってきてくださったオーガニック小麦をみながら話を聞いて、勉強会をしようという提案も。
石川教授は、若い人がこうしてアイデア出して挑戦するのは大変素晴らしいと、喜んでくださいました。
学生さんは小麦を育てる、私たちはその小麦でパンを作る。
長い期間のかかるプロジェクトですが、とってもワクワクしています。