Lisboaの発音について

日本でも共通語、方言など様々あり、同じ単語でも発音がちょっとずつ異なります。
ポルトガル語も同じで、地域によって発音が少し異なります。
(同じポルトガル語を話すブラジルだと、もっと発音やイントネーションが異なり、全然違う言語に聞こえるくらいです。でも、このことはまた別のブログで!)

今回は「S」の発音で出身地がわかる⁉という話です。

「S」の発音はどんな風?

リスボン出身だと、「S」の発音はシュとかジュとか言います。

当店の名前Lisboaリジュボアと発音します。

郊外に行くと、「S」の発音がになります。

当店の名前Lisboaリスボアとかリズボアに変わってしまいます。

当店のシェフはリスボン市出身。
なので、当店の読み方はリジュボアになります。
これはシェフのこだわりです!!!!!

他にもいろいろあるので、例をあげると・・・・

空豆のイメージ写真

(例) 空豆 favas

リスボン出身だとファヴァシュ

郊外だとファヴァス

海鮮のイメージ写真

(例) シーフード(海鮮)marisco

リスボン出身だとマリシュコ

郊外だとマリスコ

この「S」の発音で、会話中に「シュ」とか、「ジュ」が多いと、リスボン出身なんだなあと感じるそうです。

ポルトガル語を見た時に、「S」の発音に気を付けてみると、面白いかも知れませんね。

余談:日本におけるカタカナ語の混同

余談になりますが、日本語にはたくさんの外来語がカタカナ表記で存在しています。 国名や都市名が現地語採用のものと、英語採用のものがごちゃ混ぜになっています。

例えば、ポルトガルの首都「リスボン」は、英語「Lisbon」から採用。

でも、第二の都市「ポルト」は、ポルトガル語「Porto」から採用。
英語では、Oporto(オポルト)とも言います。(PortoもOportoも両方使います。)

ドイツの都市ミュンヘンは、ドイツ語Münchenから採用。
英語ではMunich(ミュニック)と言います。

言葉って奥が深いです。